京都 手づくり 履き物 工房 吉靴房 | つくりて日記
日常靴飯 「SOU・SOU足袋下 其の弐」
- 2019-06-25 (火)
- つくりて日記
水谷です。
先日大阪へ出かけたときに、前回のブログでご紹介したSOU・SOU足袋下を早速着用してみました。
僕はデニムのタイパンツに「単皮」を合わせて「かたかた(くるぶし丈)」をチラ見せ。
協力してくれた相方は細めのパンツに「ストラップパンプス」を履いて「SO-SU- U(普通丈)」をしっかり見せるスタイル。
足袋下は吉靴房の履き物とも相性バッチリです!
靴×靴下の好きなものどうし、組み合わせを考えるのも、身につけるのも楽しいですね。
久しぶりに難波の街を歩きながら、地下街でランチのお店を探したり、グリコの看板で有名な戎橋を渡ったり、「道頓堀クラフトビール醸造所」で一息ついたり…
とにかくどちらを向いても行きかう人・人・人!
京都でも四条界隈にはたくさんの人が集まりますが、大阪の人波からはよりエネルギッシュな活気を感じました。
日常靴飯「SOU・SOU足袋下」
- 2019-06-18 (火)
- つくりて日記
水谷です。
先週四条方面に出かけることがあり、久しぶりに「SOU・SOU足袋」の店舗へおじゃましてまいりました。
そろそろ来たるべき暑い日のために足袋下・踝(くるぶし)丈をチョイス。
メンズの靴下は無地や落ち着いた色味が一般的ですが、こちらの足袋下はテキスタイルが豊富で、あれもこれもと手に取って悩んでしまいます。
どうにか3点に絞り込んでお会計したところ、嬉しいことに、限定のコラボ・カッパえびせんをお土産にいただきましたー!
足元をポップに見せる足袋下は、靴からチラ見せするのはもちろん、「じょんじょん」や「革下駄」などと合わせることで履きやすさ+全体的な色柄を工夫する楽しみが生まれます。
工房のショールームでもSOU・SOU足袋下から選りすぐりをご用意しておりますので、履き物のオーダーと同時に購入も可能です。是非お手にとってごらんください。
日常靴飯 「工房の風景 其の弍」
- 2019-06-11 (火)
- つくりて日記
水谷です。
前回に引き続き、今回は工房の一階にある作業スペースを紹介します。
一階は、スタッフがオーダーいただいた靴や雑貨を製作するだけでなく、靴教室で生徒さんにもご利用いただくスペースとなっています。
野島が新作を作ったり、宇都宮がアッパーを裁断・製甲したり、生徒さんたちが楽しく靴作りを学ばれたり、そして僕も底回りを裁断・加工したり…
日々さまざまな作業が行われる場として、いろんな角度からアイデアや情報が飛び交う賑やかな場所です。
日常靴飯 「工房の風景」
- 2019-06-05 (水)
- つくりて日記
水谷です。
前回の更新から時間があいてしまいましたので、初心に戻って「工房の風景」をご紹介します。

吉靴房では2階にショールームをご用意しています。

町屋の雰囲気の中で、商品をご覧いただいたり、サイズを計測するためのスペースを設けています。
靴や履き物をオーダーするという”楽しさ”を味わって頂けたらと思います。

営業時間は、
土曜日・日曜日が14〜17時
月曜日・金曜日が10〜16時となっておりますので、気持ちの良い新緑の季節にどうぞごゆっくりおこしください。
日常靴飯「孝太郎の酢」
- 2018-06-21 (木)
- つくりて日記
水谷です。
京都・西陣「孝太郎の酢」さんで「自分好みのMyぽん酢」作りを体験してきました。
創業百七十余年、酢一筋なのだそうです。
お店の方に果汁と出汁の配合をしてもらい試飲しながら好みの味に決めていくというものです。
体験といっても実際に自分で混ぜたりはせずに試飲のみでした。
出汁の量や、果汁の量を調整すると味ってこんなに変わるんだと驚きと同時にとても楽しかったです!
お店の方にとてもよくしてもらって店の商品ほとんど試飲したかもしれません。
僕は酢の味が好きなのでぽん酢、黒酢などどれも美味しくて嬉しかったです。
Myぽん酢で記念撮影したり、お店の方にも撮られたりして、最後は贈り物用にもいくつか購入。
「Myぽん酢」の配合は記録してもらえるので次回からは電話などでも注文出来るそうです。
とんがらし酢というの辛い酢も購入してみたのでいろいろ試してみたいです。
お店は吉靴房から徒歩10分くらいです。
「京・西陣 孝太郎の酢」
〒602-0004
京都府京都市上京区新町通寺之内上ル東入道正町455
TEL:075-451-2071 FAX:075-451-8028
■ 営業時間:9時~17時
■ 休業日 :第二第四土曜日・日曜祝祭日
http://koutarou-su.com/
日常靴飯「みんぱく」へ
- 2018-06-07 (木)
- つくりて日記
水谷です。
3月の下旬に「大阪万博記念公園」に行ってきました。
目当ては「国立民族学博物館」略して「みんぱく」へ行くこと。
初の万博記念公園に着くと広大な敷地に唖然とし、
眼前の「太陽の塔」がデカすぎる事に呆然としました。
想像してたよりもはるかにデカかったです。
敷地内は甲子園球場約65個分の広さらしく、うまく想像出来ませんがとにかくめちゃくちゃ広いという事だけ分かりました。
公園内では近所の方なのかジョギングしたり、集まって体操したり、宴会してるグループもありで自由度高いです。
そして「国立民族学博物館」へ。
地域展示、通文化展示としてアジアの国々の展示をしています。
服装や文化やもちろん靴もあって面白かったです。
他にも「ビデオ」「図書室」「ミュージアムショップ」「レストラン」とてんこ盛りで一日中居ても飽きないくらい充実してます。
昼過ぎに入館しましたが、がっつり5時の閉館までいました。それでもまだ観てないところがあるくらいの量でした。
公園内に日本庭園もあり行きたかったのですが断念する事になり帰路へ。何度か訪れたい場所がひとつ増えました。
今回大阪行きはいい天気に恵まれたので「革下駄」が大活躍しました。
僕が普段から履いてるのは革下駄襷留めです。
気温も上がって足下の解放感が気持ち良かったです。これから夏に向けて更によく活躍してくれるアイテムなのでおすすめです!
日常靴飯「奈良での正月とおみくじ」
- 2018-01-27 (土)
- つくりて日記
水谷です。
だいぶ過ぎてしまいましたがお正月の出来事です。
毎年、元日か二日に相方の実家へ挨拶に行きます。
実家は奈良県なので春日大社へ参ったり、長谷寺へ赴いてみたりとさせてもらってます。
今年は家でまったりかなと思っていましたが、先ずは借りている畑のお手伝いからのスタートです!枯れ草を掻き集めて焚き火でどんどん燃やしていきます。
畑は緩やかな斜面にありテニスコートくらいの広さ。その周りをトタンで囲っています。
猪の被害が続いたので畑を返却する事になったので、囲っているトタンを全て外し固定していた杭も抜き、枯れ草を掻き集める、そしてどんどん燃やす。これを分担して行いました。
一月初めですがそこまで寒い日ではなく、手押し車を使い掻き集めた枯れ草を運んで行き来するうちに身体はぽかぽかでむしろ汗ばんでました。
作業も捗っていい汗かいたら一度家に戻り、お酒とお節料理で新年のお祝いをして箱根マラソンを観ます。
お節料理にきな粉があるのは奈良県の風習のようで白味噌のお雑煮から餅を取り出してきな粉につけて食べます。毎年少し不思議な感じがしますが意外にいけます!
その後お酒で少しいい気分のままご近所の氏神様の所へお参りに行きました。
晩ご飯もご馳走になり冷酒もたくさん呑んで酔っ払って帰ってきました〜。
楽しいひとときでした!
今回の奈良遠征には「単皮」を履いて出発したのですが、
僕は足が汗っかきなので、いつも出掛ける時は履き替えるための革下駄を鞄に入れて持ち歩いてますが、今回も帰宅する時には「革下駄」に履き替えての帰宅となりました。
持っていって良かった!
やっぱり僕に革下駄は必須アイテムです!
そして、その翌日は吉靴房全員で氏神様である今宮神社へ今年の祈願へ行きました。
その後、各々おみくじを引くのですが、僕の引いたのがこれです…(汗)
これで小吉って…
「何事も人のちからおよぶまし神の御意(みこころ)を知るべし」
僕が粗忽過ぎるので、
ついに神様からもダメ出しがきました!今は工房で目の届くところに置かせて貰って戒めにしています。
今年一年精進致します!
本年もどうぞよろしくお願いします。
日常靴飯「柿の収穫と革下駄の履き方」
- 2017-11-20 (月)
- つくりて日記
水谷です。
僕の相方の実家が農家で、数ヶ月に一度畑仕事を手伝いに行きます。
畑の整備や管理、次に何を作るかなど常に向き合っている姿勢を毎回目の当たりにして頭が下がります。
それも物作りと一緒だなぁと思うからです。
10月下旬。
毎年恒例になった柿収穫に行ってきました。
柿の他にも野菜や果物を育てていますが、今年はイノシシに畑を荒らされてしまい先ずはその整理から。
ハウスを解体したら牛蒡を収穫しました!さすがに牛蒡は荒らされず生き残ってました。
牛蒡は土の奥深くまで伸びてるので一度スコップで掘った後、掘った溝を足場にしてもう一度掘ることでようやく収穫できます。額に汗掻きなんとか取り出せました!
普段まるで農作業しないので全てが新鮮!身体動かすのもとっても気持ちいいです!
午後からメインの柿収穫。
柿の横に陣取ってるカエルに遭遇したり、
ビビリな僕にはドキドキする様な事もありましたが、無事終了〜〜。
お土産に柿を貰って帰ってきました。
ああー楽しかった!
毎年おいしいとこどりばかりさせて貰っているのでもっと手伝わないとなぁと感じてます。
さて、
今回の奈良遠征には「革下駄襷留め」で行って、長靴に履き替えて作業にあたりました。
僕は遠出になるときは革下駄を履いて行く事が非常に多いです。履き替える用に持ち歩く事も多いです。
そんな僕の履き方をご紹介させて貰います。
普通に履いて歩くときはしっかりと襷を掛けて。
ちょっとだけ「つっかけたい」時などは、踵部分のベルトを「くいっ」とつま先側に倒して。
この二つのスタイルで用途の幅がぐんと広がります。
京都は寒くなってきましたがまだまだ活躍してくれそうです。
日常靴飯 「剣道と靴作り」
- 2017-11-16 (木)
- つくりて日記
野島です。
剣道をやっていると欲が出てくる。打ちたい、打たれたくない、勝ちたい、負けたくない、俺の方が強い、負けるはずがない、俺の方が構えが美しいはず、面が入った、なんで今のが入ってないんだなどなど。
全身を覆いながら胸の奥と頭の後ろあたりから立ち昇る湯気のような炎のようなイメージ。
若い頃はこれが剥き出しで、それを隠すどころか抑えようともせず、明確な目標もなくただ欲の向くまま動いていた。
バガボンドという作品でいくつも名言と言えるセリフがあるのですが、その中の「誰かと対峙した時、それぞれが心を揺らすことなく真ん中であれたら、戦いは起こらない。戦う必要がない。」「分かれ道はいつも心の内にあるわな。真ん中が一番いい。」
この真ん中という感覚。集中している時、全体を意識せずにとらえている時、剣道で出頭を打った時や相手の居ついたところを打ちこめた時に後から、または動き出しの瞬間に気付くことがあります。しかし、頭でその感覚に気付いた時にはもうそれを意識してしまって真ん中にない。
「天下無双とはただの言葉じゃ。」「いかにさやから抜かずにおくかそのために、我々は死に物狂いで剣を振っとるのだ。」
作者の井上雄彦さんが柳生石舟斎やその師匠にこの台詞を言わせることにどれほど自身を見つめ、奥まで覗き込み、追い込んだか。ものづくりに携わるものとしてわかるようになってきた。
剣道とは剣の理法の修練による人間形成の道である。
小学生の時に聞き、今でも心に残っている。当時はその言葉の意味をとらえずただただ重さだけが頭に残った思い出がありますが、これからの人生はこのことを常に意識しながら仕事、稽古、生活全てをやっていきたいと、15年振りに剣道に復帰して思えるようになりました。
取材の時などに、剣道と靴作りがどこか似ていると話すことがあるのですが、それがこれです。
さて今日も製作がんばります!
日常靴飯
- 2017-10-16 (月)
- つくりて日記
「ハイキング」
水谷です。
奈良市までハイキングに行ってきました。
奈良駅からバスで「忍辱山」(にんにくせん)と言うバス停まで峠を登り、街まで下ってくるコースです。
忍辱山に着くと「圓成寺」(えんじょうじ)があるので少しだけ覗いてから東海自然歩道へ入りました。
下りとはいえアップダウンはそこそこあり、10キロ程のコースでしたが日頃運動不足なのでいい運動になりました。
気温は19℃〜30℃くらいでしたが、山中はかなり涼しく、街中に向かって下ってくるにつれて「あっつ〜」と上着を脱ぎ今日暑かったのかぁとそこでようやく気付きました。
体は疲れましたが心地いい疲れ。
自然の中を歩くのは気持ちいいですねー。
今回のハイキングに使用した靴は
「ヌメの外羽根 ワークソール仕様」です。
5年ほど前にワークソールに貼り替えてから日常生活から今回の様なちょっとした山道まで幅広く活躍してます。
5年前の貼り替え当時。
今回、ハイキングから戻ったあと。
だいぶ味がでて僕好みになっています。擦り傷やステッチ切れなどもありますが、定期的にメンテナンスして、まだまだ履いていきます。
味録
- 2017-10-09 (月)
- つくりて日記
「らぁ麺とうひち」さん
水谷です。
「らぁ麺とうひち」さんに行ってきました。
自宅の近くにはラーメン屋さんが多くて徒歩圏内に「ラーメン日本一」、「たんぽぽ」、「KURENAI」など、どこも一度は行きましたがとうひちさんは初訪店です。
注文したのは、
「鶏白湯らぁ麺」
相方は「煮干魚介らぁ麺」
あとサイドメニューのから揚げとチャーシュー丼。
量にも満足できましたが、どれもハズレなしのうまさでした。
特に僕は「煮干魚介らぁ麺」がツボにはまってしまってスープまでしっかり頂きました。美味かったです。
しかし、実はつけ麺がおすすめらしいです(汗)
次はつけ麺にしようー。
「らぁ麺とうひち」
京都市北区大宮北箱ノ井町33ー6
営業時間 11:00~14:30、18:00~21:30
定休日 火曜日
瞬間接写
- 2017-09-23 (土)
- つくりて日記
「革下駄カスタム」
水谷です。
もっとも革下駄が活躍するシーズンを過ぎたからか、ここ数ヶ月修理で帰ってくる革下駄が多かったです。
ありがたい事に沢山履いて頂いてるようで、味のある表情のものばかりでした。
いろいろな場所を歩いてきた底回りはだいぶ磨り減っていて、中にはよくぞここまで履いてくれたと思うほどに底材が薄くなっているものもあります。
修理の内容のほとんどは底回り全体(オールソール)の依頼。
しっかり修繕して、本体の味はそのままにまた長く付き合って頂けるように仕上げてます。
オールソールはただ底材が新しくなるだけではなく、ソールが磨り減る事で起こる本体の歪みの修正や、同時に鼻緒の伸びも調整して、まるで新品の様な履き心地にできる事が最大のメリットです。
そんな中で珍しいカスタムのご依頼。
・本体の爪先部分にエンボス加工のような、なるべく滑らない様に出来ないかとの依頼で、工房で出来る範囲の加工をさせてもらいました。
・本体と底材との段差をなるべく無くす。
・本体と一体の鼻緒部分に革を縫い付ける仕様。
というもので、今までの革下駄に無い姿に産まれ変わりました。
一発勝負なので緊張感ありましたが、いくつも勉強させていただきました。
この経験を次に繋げていければと思っています。
瞬間接写
- 2017-09-22 (金)
- つくりて日記
「革下駄ノーマル→飛脚型」
水谷です。
革下駄の修理で多いのは踵部(ヒール)が磨り減っての交換とオールソール(底回り全体の交換)です。
オールソールする時には鼻緒の伸びを調整し、必要があれば補強したりしてから行ないます。
鼻緒の伸びや、稀に切れたりなどの症状が出る時期と、底材が磨り減り交換に至る時期が近い事から、
鼻緒調整や修理を希望される方には、物を確認の後、オールソールを一緒におすすめする事が多いです。
意外と少ないのは、標準タイプから飛脚型や襷留め型へ変更を希望される方。もちろん可能です。
今回は標準タイプから飛脚型への変更のお客様。
かなり印象も変わりこれからまたがんがん履いて頂ければと思います。
オールソールを考えている方はご検討されてみてはいかがでしょうか。
但し、飛脚型や襷留め型からノーマルに戻すのは、本体に穴が空いた状態になってしまいますので、こちらはおすすめしていません。
日常靴飯
- 2017-08-31 (木)
- つくりて日記
宇都宮です。

瞬間接写
- 2017-07-14 (金)
- つくりて日記
宇都宮です。
革下駄はヌメ部分と本底の距離(長さ)に差を付けて、足に添うように作られています。

一難去って「も」また一難
- 2017-06-19 (月)
- つくりて日記
ごっつええ感じのキャシー塚本というキャラご存知の方いらっしゃいますでしょうか?
さて今回の話はたった今みずたにくん本人から聞いた話です。
普段から奇行や寝落ちが当たり前のみずたにくんですが、だいたいパターンとしては食前にアルコール→食事中寝落ち
がデフォになるのですが、昨日はどうも食事準備中に意識が飛んだようです。
ここからは本人から聞いた話をわかりやすく編集して書き記します。。。。
ちょっと帰るのが遅くなったから、呑みながらパスタ茹でたり大豆の水煮の用意をしていたんですが・・・・・
はっ!!!
と気づいた瞬間
ベッドに向かって白いお皿を放り投げていた・・・・
皿が手から離れた瞬間に目が覚めたんです・・・・
作っていたパスタや大豆はどういうわけか鍋には全く残っておらず、食べた記憶は全くなし、ひとまずトイレに入ったら便器にパスタ一本がピローって引っかかっている状態。
まさかっ!!!!!
そう。食べようと思って茹でてたパスタや大豆は全て食べずにトイレに流してしまったのです!!
酒を呑みながら、パスタを茹でてる最中に
意識が飛んで、キャシー塚本が憑依して、
トイレにパスタどーーーーーーん!
大豆どーーーーーーーーーーーん!
ついでにお皿をベッドにどーーーーーーーーーーん!
の瞬間に目覚めた。
というお話でした。
まじで意味わかんねーーーーしっ!!!!
日常靴飯
- 2017-06-13 (火)
- つくりて日記
「三ツ折りさいふ 使用一ヶ月目」
水谷です。
京都は汗ばむくらいの日が多くなってきました。
三つ折り財布を使い始めて一ヶ月程。
毎日使うのでようやく僕でも手に馴染んできた感があります。
時間の経過と共にヌメ革部分が徐々に艶が出てきて、色が濃くなってきていい感じです!!
どんどん自分だけの物になっていく感じがして、小銭出したりするのも楽しい時期です。
見た目はコンパクトですが使い始めると思っていたよりも容量がある事に気付きました。
カード類は二つあるカード入れに3~4枚づつは平気で入れられますし、札入れはしきりがあるので使い勝手もいいですね。
僕はレシートと札で分けてます。
レシート多いな…汗
まだまだこれから経年変化でヌメ革部分にもっと味が出てくるのが楽しみです!
んー早くも愛着湧いてきたー^ ^
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