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2017-03

瞬間接写

「中敷き焼印」

水谷です。

現在、吉靴房で使われる焼印は種類も増えて、デザインやダブルネームなどによって変わるので様々です。

先ずは電熱器で焼印を熱します。

そうしてる間に中敷きを水で湿らしておきます。熱が伝わり易くなって綺麗に印を押すためです。

頃合いを見て、なるべく一気に押していきます!
僕は吉靴房で働き始めて初めて焼印を押しました。
始めた当初は本当に数えきれない程の失敗(焼け焦げや温度の不十分による生焼け…)を繰り返しようやく任される様になりました(汗)

もっと上手く押せるんじゃないか?といつも自問しつつ作業をしています。

瞬間接写

宇都宮です。

先日成型した月型を表と裏の革の間に入れて
ワニでまとめる作業。
入れる前に水で濡らして木型に添いやすくして
入れる部分に靴用のボンドを塗ってから
セットしています。

ボンドを入れることで固めるのと固定が出来ます。

これで踵がしっかりホールドされます。

ワニというのは靴屋が使う道具で写真にあるペンチのようなものです。

瞬間接写

「本底加工」

水谷です。

本底は地面と直に接する底材です。

荒断ちした物をグラインダーという回転ヤスリで整えます。

今月もたくさんある足袋型は爪先が二つに分かれている事プラス爪先の山が小さいので整えるのにも神経を使います。

グラインダーを掛けることで出たバリを取り、
接着剤の接着力を高める為にプライマーという溶剤で処理します。

ここまで来るとホッとしますがグラインダーは力の加減が難しく当てすぎると簡単に削れて製品のパーツとして使えなくなってしまうので毎月ハゲそうになります(汗)

そうなる前にもっと上手くならなければ!

瞬間接写

「底材加工」

水谷です。

仕事が忙しいのを言い訳に一年も日記をサボってしまいました。

気がつくと三月ももう後半…
前半に下拵えをした素材をかたちにしていく作業をここ何日か進めています。

本日は「ミッドソール」の加工です。ミッドソールは直に地面と接する底材「本底」と靴本体との間にある底材です。

面取りをして、靴になった時に見える部分をコバインキで着色します。

底材の加工は僕の好きな作業のひとつです。
足袋型は人気なので毎月何足もあります。
加工はひと手間ありますが楽しんで進めています。
このひと手間に関してはぼちぼちブログにアップしていきたいと思います。

そして、
これからはサボってしまった分多めに更新していきますのでよろしくお願いします!

瞬間接写

宇都宮です。

これから釣り込みの準備をしようと、

月型を張り合わせているところ。

月型とは、靴の踵部分に入っている芯材のことで

吉靴房では革を張り合わせて使っています。

奥に写ってるのが今月末完成予定の靴達です。

 

瞬間接写

宇都宮です。
陽射しが春らしくなってきて出不精の私でもどこか出掛けたくなるそんな季節になりました。

ブログも随分スルーしてしまって、宇都宮は退職したのかと思うほど…。
筆不精…筆でもないけど…何しろやらなくなるとほったらかしになりがちなので今に至ります。

またぼちぼちでやっていきます!
月の作業は毎月同じ流れで、2~3週目の私は革の裁断をしたり製甲(ミシンなど組立)をしたりしております。
飾り穴のあるデザイン
「メダリオン外羽根深靴」の一部を
写真にΣp[【◎】]ω・´)

DSC_0389

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