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くせづけ

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水谷です。

吉靴房で使われている革の中で頻繁に登場するのがヌメ革です。
植物タンニンなめしの牛革で、染色や塗料で仕上げていない革本来の風合いが楽しめるのが特長です。

靴の中底や革下駄の本体などは4.5mm、さいふや巾着の底などは3.5mm、靴の甲革や中敷きは1.0〜1.2mmと用途に応じて厚みを変えて、更に漉き機や革包丁で調整をして使用します。

ヌメ革は水で濡らしてからくせづけをして、乾くとその形状を維持出来る特長もあり、革下駄の本体や靴の中底、きんちゃくの底などはこの特長を活かし整形しています。

写真は今月製作分のきんちゃくの底を木型に沿わせてくせづけしているところです。

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